「お金が不思議と口座から消えている…なんで??」そんな経験はありませんか?
私ぼくマネは元々浪費家で、大学生の時に、好きな服を買ったりプチ旅行したりして、気づいたら口座に500円しかないなんてことがありました。
そんな自分でも家計管理や投資について勉強し、実践することで1年間で100万円の貯蓄を達成することができました!
これからお伝えすることを実行すれば、だれでも100万円貯蓄を達成できます。
なお、記事の途中で「100万円達成リスト」を配布しますのでぜひ見ていってください\(^o^)/
1年間100万円を貯めたぼくがやったこと10選
①マネーフォワードMEを入れる

マネーフォワードアプリは自動で収支の管理をしてくれるアプリです。
①銀行②クレジットカード③交通系ICの3つを登録しています。
②固定費を見直す

・家賃→収入の30%以内の家賃の家に住む
・光熱費→エネチェンジ、プロパンガス消費者協会で乗り換え
・通信費→格安SIM
・保険→掛け捨ての生命保険、火災保険、自動車保険以外は不要
・サブスク→最低限に減らす
家計管理は大きな固定費から見直していくことが大事です。
③「50:30:20の法則」を基に予算を立てる

50:30:20の法則とは、所得の50%を「必要なもの」、30%を「欲しいもの」、20%を「借金の返済や貯蓄に充てる」というルールのことです。
これは世界的に有名な法則であり、お金が貯まる黄金比率と言われています。
50→生活費(家賃、光熱費、通信費、交通費等)
30→娯楽費や趣味
20→新NISA、現金貯蓄、借金返済
このルールに基づいて月の予算を立てます。
④キャッシュレス支払いに変える

・普段の支払い→クレジットカード or QUICPayもしくはID
・交通費→モバイルSuica
マネーフォワードに紐づけて自動で支出の記録をするためにキャッシュレス化します。
⑤スプレッドシートに収支を記入する
月の終わりにスプレッドシートに支出を記録していきます。あとで年間での支出を出して特別費の予算を立てるときに役立ちます。
パソコンが苦手な人にも使えるように、スプレッドシートの家計簿を作ったのでこちらの記事もチェックしてください▼
https://boku-mane.com/?p=56⑥家計簿の振り返りをする

月の終わりに家計簿を振り返ることで、無駄な支出を減らしていきます。
⑦スーパーに行く頻度を減らす

食材の買い出しは週に1回〜2回。ぼくマネは月の予算は15,000円です。
https://boku-mane.com/?p=205⑧ふるさと納税で食品や日用品を頼む

ふるさと納税ではオトクに食品や日用品を頼みましょう。
https://boku-mane.com/?p=352⑨新NISAを始める

「楽天証券」か「SBI証券」で始めましょう。
「S&P500」か「オルカン」を買っておけば間違いないです。
ぼくマネは月3万円を積み立てています。
⑩断捨離をする

お金持ちの部屋はスッキリしています。自分にとって「必要なもの」と「必要ではないもの」を見極めてどんどんメルカリで売ります。
▼物を捨てられない人におすすめしたい本
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 [ 佐々木典士 ]価格:1100円 (2024/4/23 23:22時点) 感想(30件) |
自分にとっての幸せってなんだろう?と深く考えるきっかけになったし、「モノを減らすことは自分の価値観と向き合うこと」ということを学びました。
「断捨離したいけどモノを捨てられない人」にぜひ読んでほしい一冊です。
100万円達成リスト配布!
▼100万円達成リスト(必ずコピーして使ってください)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1L-A5sCmeGpvn4S6VDW7uLeWWgdckGGTfGuT8-JG50I4/edit#gid=0
チェックリストになっています。上から順にクリアしていきましょう!
まとめ
①マネーフォワードを入れる
②固定費を見直す
③「50:30:20の法則」を基に月の予算を立てる
④キャッシュレス支払いに変える
⑤スプレッドシートに収支を記入する
⑥家計簿の振り返りをする
⑦スーパーに行く頻度を減らす
⑧ふるさと納税で食品や日用品を頼む
⑨新NISAを始める
⑩断捨離をする
これらのことを実行するのが大切です。時間はかかるかもしれませんが、一歩ずつ乗り越えていきましょう!
皆さんの家計がより良くなりますように!
ぼくマネ
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