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新NISAで投資を始めるなら!オススメの銘柄2選 投資初心者でも資産運用で賢くお金が増える」

ぼくマネです!

この記事は「新NISA始めたいけど銘柄がたくさんありすぎてどれを選べばよいかわからない…」そんなあなたに向けて書きます

①e-maxis slim 米国株式(S&P500)

e-maxis slim 米国株式(S&P500)

簡単にいえばアメリカの大企業、中規模企業の500社に投資できるということです。

構成されている銘柄のうち、上位の10銘柄は以下のとおりです。▼

S&P500の構成上位10銘柄(2024年4月24日現在)

1位:マイクロソフト
2位:アップル
3位:エヌビディア
4位:アマゾン
5位:メタ・プラットフォームズ
6位:アルファベット クラスA
7位:アルファベット クラスC
8位:バークシャー・ハサウェイクラスB
9位:イーライリリー&カンパニー
10位:JPモルガン・チェース&カンパニー
【参考】https://www.slickcharts.com/sp500

この1位のマイクロソフト社が一番構成比率が高い。(約7%)
つまりそれほどマイクロソフト社がS%P500の株価に影響を与えるということです。
ちなみにS&P500の構成比率は市場が変動することによって入れ替わります。
例えば4位のアマゾンの景気が良くなってきたら、3位のエヌビディアよりも構成比率を高くするというような感じです。


聞き馴染みがある会社もあったのではないでしょうか?みなさんにとって馴染みのあるものはアメリカの会社で作られているものが多いですよね。

厚切りジェイソンさんは「米国に投資しておけば間違いない。」と言っています。

僕も1年前から投資しているよ!

②e-maxis slim 全世界株式(オールカントリー)

e-maxis slim 全世界株式(オールカントリー)

簡単に言えば、全世界の株式2900社に分散投資できます。

先進国に8割、新興国に1割、国内株式にも投資されています。国別で言うと、アメリカが60%を占めていて、その後に日本、英国、カナダ、フランス、スイス、ドイツ、オーストラリア、中国、インド等が続きます。

投資先が広く分散されているため、バランスよく投資したい人にとっての最適解だと思います。

解説:なぜS&Pとオルカンが良いのか

なぜS&P500とオルカンをここまで薦めているのか2つ理由があります。

①信託報酬が安い(運用コストがほとんどかからないから)

②広く分散されているから

「eMAXIS Slim」シリーズは信託報酬が安いのです。

分からない人に向けて解説すると、S&P500やオルカンは「投資信託」といって人に任せて運用してもらうものですが、その手数料が安いということです。

長期でお金を積み立てていくうえで、信託報酬が低いほうがお得です。

そして、どちらも広く分散されているからです。

「オルカンは全世界に投資されているけど、S&P500はアメリカだけじゃないか!」と言いたい方もいらっしゃいますよね。

S&P500は色んな業種で分散されているのです▼

【参考】https://media.monex.co.jp/articles/-/22084

業界が偏ることなく分散されているので、ガタッと落ち込むリスクにも備えられますね。

まとめ

e-maxis slim 米国株式(S&P500)

e-maxis slim 全世界株式(オールカントリー)

この2つのどちらかに投資すると良い。

ちなみに同じe-maxisでも「slim」が付いていない紛らわしい銘柄があります。「slim」がついてないモノを買ってしまうと信託手数料が高くなってしますので注意してください!

皆さんの家計がより良くなりますように!

それでは!

                            ぼくマネ


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