「家計簿をつけるのは大切だけど、正直、手間がかかりすぎて続けられない…」
そんな経験、ありませんか?
安心してください!ズボラなぼくでも続けられる最強の家計管理方法があります。それはキャッシュレス✕アプリを駆使することです。今回は、ぼくが実際に試してみて驚いた方法をご紹介します。
結論
「電子マネーと交通系ICカード」と「マネーフォワードME」を連携させます。
そして▼のように支払いを行います。
- 食費や日用品をQUICPayもしくはIDで支払う
- 交通費をSuicaで支払う
- その他の固定費(住居費、保険、通信費)等はクレジットカードで支払う
この方法の最大のポイントは、自動で支出が記録されることです。手動で入力する手間がなくなるため、ズボラな人でも続けやすいんです。
ここからは詳しく見ていくよ!
QUICPay(ID) ✕ マネーフォワードME
日々の支出の食費や日用品などの生活にかかるお金は電子マネーで支払います!
ただし、この方法を使うには電子マネーとクレジットカードを紐づける必要があるよ!※紐づけてなければマネーフォワードに記録されないから注意してください。
電子マネー決済の良いところは、「Apple Wallet」にクレジットカードを追加すれば、スマホで支払いが出来ること!いちいち財布を出す手間も省けますし、支出が確実に管理されるので、忘れがちな日常の小さな支出も見逃しません。
Suica ✕ マネーフォワードME
交通費も簡単に記録できます。電車やバスでの移動が多い方にとっては、これがとても便利。毎月の交通費を確認することで、無駄な支出を見直すきっかけにもなります。
「モバイルSuica」のアプリをダウンロードして、「Apple Wallet」に登録すれば、スマホを「ピッ」と駅の改札口にかざすだけで支払いができるので便利です。
クレジットカード ✕ マネーフォワードME
月々にかかってくる大きな支出はクレジットカードで支払います。
マネーフォワードMEに楽天カードを登録しなければ支出が表示されないので注意が必要!
月の最後にスプレッドシートにまとめる
最後にスプレッドシートに月の支出をまとめます。家計簿は下の記事で配布&詳しく解説しているのでぜひ、参考にしてください!▼
まとめ
今回ご紹介した「キャッシュレス✕アプリ」を使った家計管理法は、ズボラな人でも続けやすく、忙しい日常でも取り組みやすい方法です。最初の設定は面倒かもしれませんが、一度設定してしまえばその後は圧倒的にラクになるので、ぜひ試してみてください。
家計簿の記録が苦手な人も、これなら続けられるはず!自分の支出を把握することで、無駄な出費を減らし、賢くお金を使えるようになります。まずはアプリをダウンロードして、新しい家計管理のスタートを切りましょう!
ちなみに今日の家計管理の方法はリベ大の両学長を参考にしています。もっと詳しく知りたい人はリベ大の動画で勉強してみてください!
皆さんの生活がより豊かになりますように!それでは!