ぼくマネです!
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今日のテーマは、「本の読み方」についてです。
「本を読むことが大事っていうのは分かるんだけど私には向いてない…」そんな悩みを抱えている人は少なくないと思います。
読書に苦手意識のある人は下記のような悩みを抱えているのではないでしょうか?
🌀活字が苦手
🌀時間がない
🌀集中力がない
🌀眠たくなってしまう
🌀インプットに時間がかかってしまう
この記事で学んだ方法を実践することで、あなたは読書への苦手意識を取り除くことができます。
ぜひ最後まで見ていってください!
結論
- 自分の興味のある分野の本を読む
- はじめに→終わりに→目次の順で本を読む
- 読書環境を見直そう
- 本を読むときの体勢を変えよう
- 本は全部読もうとしない
1つずつ詳しく見ていこう!
解説
①自分の興味のある分野の本を読む
😵💫活字が苦手な人へ
✅自分の興味のある分野の本を読みましょう
いきなり何が書いてあるかわからない、分厚い専門書を読もうとするとのはいくら読書が好きな人でも難しいです。
勉強でも難しい問題をとくよりも簡単な問題から難しい問題を解いていくほうが「自分もできるんだ!」とモチベーションが上がります。
②「はじめに→終わりに→目次」の順で本を読む
😵💫時間がない人へ
✅読む順番を変えましょう
小説は最初から最後までじっくり読んでいけばいいのですが、自己啓発本は違います。まず項目にはどんなことが書いてあるか整理していきます▼
- はじめに→本のゴール(本を読んだ人にどうなってもらいたいか)
- 終わりに→著者の思い(まとめ&制作に関わる人への感謝)
- 目次→地図(見出し→具体的な解決策を書いている)
それを踏まえ上で、本の大枠を理解するために先に「はじめに」と「終わりに」を読みます。そこから「目次」の見出しをじっくり見て、自分が興味のあるところをピックアップします。
人はゴールが分かるから頑張れます。
例えば体育の授業で先生が、
「今日は長距離走ります!先生がいいっていうまでずーっと走り続けてくださいね!」って言われたら、「先生このやろう!」ってなりますよね。
ゴールが分かったら、皆さんが次に考えるのはペース配分です。自分に適したペースで走らないとバテてしまします。
読書もこれと同じで、いきなり読み初めてしまうと途中で疲れてしまいます😵💫
「2時間で読み切る!そのためにこれとこれとこれしか読まない!」と決めたほうが読書の効率ははるかによくなるでしょう。
③読書環境を見直す
😵💫集中できない人へ
✅スマホの通知を「オフ」にするか手の届かないところに置こう
本に集中できないのは、能力が低いからとかではなくて環境が悪いことがほとんどです。
ぼくは本を読み始めた時に他のことを考えてしまう癖がありました。何を考えてるかを思い返したら、
「あの人への返信どう返そうかな〜」「SNSが見たいな〜」
とかを考えてることがほとんどでした。
それならもういっそ他のことを考えない環境に身をおいたほうがいいんじゃないと思い、試してみたところ他のことを考えずに読書できるようになりました。
家族に話しかけられるのが嫌って人は、場所を変えてみるのも良いかもしれませんね。
④本を読むときの体勢を変える
😵💫眠たくなってしまう
✅本を読むときの姿勢を正しましょう
眠くなってしまうときは以下のポイントを意識してください▼
- 背もたれに腰掛けない
- 寝っ転がって読まない
- 立って読む。
これを意識するだけで眠たくなりません。仕組みを変えることが大事です。
⑤本は全部読もうとしない
😵💫時間がかかってしまう
✅本は一気に全部理解することはできないと思いましょう
そもそも人が本を読むのはなぜでしょうか?「悩みを解決したいから」です。そして悩みの内容というのはその時々で違います。
悩みを解決したいという思いがなければ、人は本を読まない。もっといえば人は自分に必要だと思うものをインプットしたい。
昔ポケモンのゲームをやったときを思い出してください。
- 攻略本を見てからゲームをする
- ゲームをやってから攻略本を見る
あなたはどちらでしたか?
ゲームをやってみて「悩み」が生まれるから情報を得る。ほとんどの人がこの順番だったと思います。
その時々で、「〜タウンへの行き方が知りたい」「マスターボールの増やし方を知りたい」など悩みは変わるから、その時に必要な情報だけ得れば良いのです。
最後に
今回は、読書が苦手な方に向けて本の読み方を紹介しました。
自分の興味のある分野の本を選んで、読書環境や読書方法を工夫することで、読書の効率と楽しさを両立させることができます。
関連記事でぼくのおすすめの本を紹介しているので、興味がある方はぜひこちらもご覧ください▼
それでは!
ぼくマネ